橋本京明のエジプト旅行記

橋本京明はとてもアクティブな男で、よく旅に出かける。海外旅行も一度や二度ではなく、毎年のようにどこかの国に趣いている。今回はエジプトに行ったそうなので、橋本京明から聞いたみやげ話をココに紹介する。橋本京明が海外旅行の際は必ず、ツアー会社のプランに従って出かけている。

旅好きの人の中には、自分で計画を練って自分で宿を予約する人も居れば、ノープランで行き当たりばったりで突撃する人もいる。彼は安全主義なので、必ず信用のおける旅行会社に頼んでいるようだった。今回のエジプトでは、日本人ガイドに連れ添ったツアーだった。彼は英語こそ話せるが、アラビア語は全く聞き取れないし、話せないし、読めなかった。

また、エジプトの文化に精通している訳でもないので、万が一のガイドは必須と言えた。ありきたりと言えばありきたりだが、彼がエジプトで最初に見に行ったのはピラミッドとスフィンクスだった。ギザにあるスフィンクスで、近くには巨大なピラミッドが2つ並んでいるらしい。その奥に少し小さめのピラミッドと合わせて、ギザの三大ピラミッドと呼ばれている。

マップを見れば実際には、クフ王とカフラー王のピラミッドは並んでいる訳ではないが、彼の見た視点からでは並んで見えていたのかもしれない。その後、橋本京明は色々な所を見学したそうだが、最もはしゃいだのが、ナイル川の川下りだったそうだ。日本人が川下りと聞いても、渓流のイメージしかないかもしれないが、ナイル川は広く、それでいて静かな川だったそうだ。何よりも東京の川とは違って、綺麗なのが一番とのこと。

彼は色々な国の川は見てきたらしいが、こんなに綺麗で静かな川は初めてだと、喜んで言っていた。【公式】的中力に震撼!ラスト陰陽師◆橋本京明のことならこちら